初対面で緊張せずに異性と距離を縮める簡単3ステップ

大野修平
こんにちは、大野修平です。


「初対面では緊張しすぎて、異性と仲良くなれない」

そんな悩みを抱えていませんか?

人は、初めて会ったときの数秒間で
お互いの印象を評価するというデータがあります。

もし、あなたが初対面の異性と楽に距離を縮めたいなら、
今回ご紹介する方法をしっかり実践してください。

実践すれば初対面の異性とも、
その日のうちに仲良くなれて、

普通だったら付き合うまでに1ヶ月もかかるところを、
1週間で付き合うことも可能になります。

初対面で緊張せずに異性と距離を縮める方法

人と人が知り合うとき、
もっとも大事なことは、

「小さな失敗をさらけ出すほど親密になる」
ということなんです。

この真理は、
同性同士でも、
異性間でも共通なんですが、

女性は男性ほど威張らないことからも
女性に弱みを見せることで
メリットはたくさんあるんです。

これから詳しく解説していきますね。

  1. なぜ小さな失敗をさらけ出すほど親密になるのか
  2. 緊張するときはこれをしよう
  3. おすすめの小さな失敗

①なぜ小さな失敗をさらけ出すほど親密になるのか

まだよく知らない相手、
AさんとBさんを想像してみてください。

Aさんは、
何から何まで完璧に見えますが
気を張っているように見えます。

対してBさんは、
あまり完璧には見えず、
自分の小さな失敗について話しています。

あなたはAさんとBさん、
どちらに対して緊張がほぐれますか?

多くの人が、
Bさんに対しては緊張がほぐれると答えるでしょう。

なぜなら、Bさんのほうが、
こちらの失敗も笑って許してくれそうな、
おおらかな人間性がありそうだからです。

Aさんは何ごともきちんとしてはいますが、
こちらの失敗には厳しそうです。

自分にも人にも厳しそうなAさんよりも、
自分にも人にも優しそうなBさんのほうが、
人間らしさを感じますよね。

初対面のコミュニケーションで重要なことは、
いかに相手の緊張をほぐしてあげるか、
ということなんです。

緊張がとければとけるほど、
素直な自分の内面をさらけだすことができます。

逆に、緊張し続けてしまう空気だと、
自分の本当の内面や、
本心を出すことができずに、
疲れてしまうのです。

つまり、
あなたが初対面の女性と
少しでも早く親密になりたいのなら、

女性の緊張をいち早くほぐして、
お互いに思ったことを素直に言えるような空気を作ることが
もっとも重要なんです。。

②緊張するときはこれをしよう

1で説明したように、異性と距離を縮めるには、

なるべく早く自分の弱みをさらけ出して、
相手の緊張をとく必要があります。

と、言うのは簡単ですが、

実際にはこちらも緊張で
ガチガチになってしまっては、
相手の緊張をとくなんてできませんよね。

喋るのもままならないほどの緊張なら問題ですが、

「少し緊張する」くらいの状態なら、
むしろ
初対面では自然なことだと頭に入れておいてください。

なぜなら、初対面なのにもかかわらず
まったく緊張していない男性に対して、

女性は、
「女慣れしているのかな?」

というように、
あまり魅力に感じないものなんです。

自身満々すぎる人に対して、
気後れしてしまう感覚ですね。

なので、ちょっと緊張していて、
噛んでしまうとか、
言葉がすぐに出てこない程度なら、

むしろ相手に好印象を残す、
という風に考えてください。

その上で、緊張をお互いにほぐしていくには、
一番重要なのはやっぱり「笑顔」です。

笑顔にはたくさんの効果があります。

相手の警戒心を解き、
リラックスさせる作用があることは想像できるかと思いますが、

実は、笑顔を作るほど、
自分もリラックスできるんです!

なので、
緊張して上手いことが言えなかったとしても、
とにかく笑顔を見せること。

これを鉄則にしてほしいです。

僕も初対面で緊張した時こそ、
自分が笑顔になることを常に意識しています、

しかし、
「自分の笑顔に自信がない」
と思ったかもしれませんが、

感じの良い笑顔は、
練習することで作れるんです。

例えば、鏡に向かって、
口角を挙げる練習をしてみましょう。

もちろん恥ずかしいですが、
実は女性の場合は、
メイクをするときに誰でもやっていることです。

僕の彼女が泊まりに来た時に、
彼女が鏡に向かって、
笑ってたんです。笑

一瞬こいつ頭いかれたか?
と思いました・・・笑

でもそれだけ鏡を見て練習するのが、
一番確実な方法ということなんです。

③おすすめの小さな失敗

小さな失敗を見せると一言で言っても、

初対面で見せてはいけない、
見たくない弱みをあります。

例えばお金の話。

よく知らない相手に金銭の話をすることは、
日本の文化ではちょっとタブーですよね。

なのでお金での失敗の話は避けたほうが良いでしょう。

それと、下ネタの話。

初対面は良くも悪くも、
「この人はこういう人間だ」
という見方を決定づけてしまいます。

初めて会ったのに、
下ネタを言われると、

「下ネタばかり話す男性なのかな、、?」
と、誤解を与えてしまいまうんです。

失敗と言っても、
あくまで「小さな失敗」である必要があります。

初対面から、家庭での複雑な悩みや、
仕事上の重大なミスなど、
個人的すぎる話を打ち明けられると、

どういう反応をしていいか戸惑ってしまいます。

なので誰にでもできるおすすめの弱みの見せ方は、

「天気」に関することです。

例えば、

「今日雨が降ると思わなくて、傘持ってきてないんだよね。失敗しちゃった」

「今日意外と暑いね。間違えてニット着てしまった」

というように、
大したことではない失敗を、
さらっと話すと、
人としての余裕を感じることができます。

もちろんあえて失敗を作りだす必要はありません。

あくまで、相手の緊張をほぐし、
お互いの本音を良いやすくすることが目的なので、

その日のちょっとしたずっこけ話などを話すのがおすすめです!

まとめ

初対面の異性との緊張せずに距離を縮めるためには、
いかにリラックスしてもらうか、がとても重要です。

そのために、
自分の小さな失敗をさらけ出す
ことが、
一番効果的な方法です。

親密になるためには、
お互い、不完全な人間同士、
弱みや失敗を見せ合うことが必要だからです。

緊張してしまうときにも、
それを否定せず、
笑顔を意識して、
異性とコミュニケーションをとってみましょう。

そうすれば、何倍ものスピードで、
狙っている人と付き合うことができますので。

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僕は、もともとコミュ障で
22歳まで童貞でしたが、
現在26歳で彼女も途切れることなく
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