好きな人を飲みに誘う時ってめちゃくちゃ緊張しますよね。
僕は何度も誘っては断られ、
誘っては断られを繰り返しています。
正直、めちゃくちゃ心が折れていました…
その時の僕は誘い方がだめだったんですね
しかし何度も失敗を重ね続けた僕が
とうとう高確率で断られない方法を見つけることができました。
その方法を一つ一つ、
解説とともにご紹介していきます。
これさえ読めば必ず気になるあの人と飲みに行けるようになりますので
是非参考にしてください。
目次
まずはこれまでの事を振り返る！飲みの誘い方について
仲良くなったあの子と飲みに行ってみたい、
けど誘い方がわからない・・・
そう思ってしまいますよね。
僕は当たって砕けろ精神が強かったので、
とりあえず誘う→断られるを繰り返しました。
だけど当然断られたいわけじゃないですよね。
アルコールが入るとわかっているので、
相手の警戒心も自然と高くなってしまい、
飲みに誘うのはご飯に誘うよりハードルが高いんです。
なのでまずは、
相手と自分の今までを思い返して
どういう関係なのかを考える必要があります。
パターン別に紹介していきますので、
あなたがどちらに当てはまるのか、
照らし合わせて読んでくださいね。
飲みに誘う前に二人でご飯に行ったことある？ない？
そもそも、二人でご飯に行ったことはありますか？
あるのとないのでは、
誘い方が変わってくるんです。
好きな人と二人でのご飯に行ったことがない場合
まず好きな人と食事に行ったことがない場合だと、
いきなり二人で飲みに行くというのは、
断られる可能性が非常に高いです。
なぜなら、
女性は元々警戒心が強く、
自己防衛をしっかりしている場合が多いからです。
いきなり二人で飲みに行こうと誘っても、
勘のいい女性だと
下心があるんじゃないかと
警戒されてしまい断られてしまうのです。
ちなみに僕は過去にそのような失敗があり、
好きな人に断られました。
別にこっちはそんな気ないのに！
って感じだったのに。。。
（あわよくば、、、、って考えはありましたけど。笑）
なので最初は、
「二人ではなく数人で行く」
という事を強調した方が警戒されにくいです。
でないと、
好きな人に「二人じゃないなら」
と断られる確率はぐっと下がります。
そして集団だとしても
一緒に行くメンバーには気を付けるべきです。
というのも男性ばかりのところに女性はあまり行きたがりません。
仲のいい友人を誘ってもいいなど、
警戒レベルを下げるように他の女性も誘ったほうが無難です。
そしてできることなら相手をよく観察し、
相手の好みを探っておくと
二回目以降も一気に誘いやすくなります。
例えば相手がワインが好きだった場合ですと、
ワインを扱うお店をリサーチし、
「一人で行きにくいから」
と理由をつけて次に繋げられることができます。
一歩リード！好きな人とご飯に行ったことがある場合
逆に二人でご飯に行ったことがあるなら、
相手の食の好みから
その料理に合うようなお酒をチョイスし、
お店をリサーチして誘ってみると一気にOK率が上がります。
そんなにお酒の知識はないというのであれば、
食事のときによく飲んでいた飲み物から
想像してみましょう。
フルーツ系の飲み物なら、
果物を使ったカクテルを。
ウーロン茶などお茶系が多いのであれば
アルコールではなく、
ノンアルコールが豊富なお店をチョイスすると女性は喜んでくれます。
なぜなら女性は甘い物や見た目が綺麗なものを好みますし、
焼酎などといった、
度数の高いお酒は苦手という方が多いんです。
適度に気を使われて嫌な女性はいません。
アルコールを楽しむというより、
「あなたと楽しい時間を共有したいからアルコールはなくていい」
というアピールにもなります。
それにノンアルコールが豊富なお店だと、
僕が今まで「飲みに行こう」と誘っても。
断られる事はほとんどなかったです。
それだけ、女性は警戒しているということです。
誘い方だけじゃない！飲みに誘う2つのテクニック
誘うイメージはついたけど、
断られたらどうしようと
誘う事を躊躇してしまいますよね。
僕も飲みに誘うのはいまだに緊張しますし、
断られたらと不安にもなります。
ですが、
ビジネスシーンでもよく使われるテクニックを応用すると
なんと断られることが激減したのです！
そのテクニックとは
- ドアインザフェイス
- ダブルバインド
の二つです。
使い方さえ覚えてしまえば、
簡単に誘えますので是非使ってみてください。
好きな人を飲みに誘うテクニック1:ドアインザフェイス
ドアインザフェイスというのは、
ビジネスなどでもよく使われるテクニックなのですが、
これがまた応用が効くんです。
僕はこのテクニックで、
毎週女性と飲みに行けています。
どういう方法なのかというと、
最初に絶対断られる提案をしてから
本命の提案をするというものです。
例えば、
「二人で遠いところに飲みに行こう」
と誘っても断られますよね。
しかし断られた後に
「じゃあ近場にこういうお店があるから行こう」
と誘う、
「そこならいいよ」
と承諾してもらえることが多いんです。
ただし、
そもそも「あなたと行きたくない」
と言われてしまえばそれまでなので、
気を付けてくださいね。
好きな人を飲みに誘うテクニック2:ダブルバインド
次によく使う方法は、
ダブルバインドというテクニックです。
これは「行かない」という選択に本当になりにくいです。
僕がこのテクニックを使う時は、
まだ知り合って間もない女性に使います。
このテクニックは
「はい」か「いいえ」ではなく、
「Ａ」か「Ｂ」で答えさせて
断るという判断をさせないというテクニックになります。
例えば、
「今日か今週末に飲みにいかない？」
と最初に言うことによって、
「行かない」という選択ではなく
「今日か今週末」のどちらかに絞らせることができます。
強引すぎないか？
と思うかもしれませんが、
相手は「自分で選んだ」
という思いがあるので強引な印象になりにくいんです。
僕自身もよく使いますし、
断られる確率はグンッと低くなります。
「相手も行きやすいお店をチョイス」しつつ
「ダブルバインド」を使う事が
一番断られる確率も低いのでオススメです。
まとめ
好きな人を誘うって、
なかなか勇気がいりますよね。
しかし今回紹介した方法は
僕自身が実用し効果があったものばかりです。
実際に使えば、
好きな人と飲みにいける可能性は一気に高くなります。
ただ、やはり相手のことを考えた誘い方でないと
どう誘っても断られますので
最低限不快にならない言葉で誘ってくださいね。
ぜひ実践して、好きな人を飲みに誘ってみてください！
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僕は、もともとコミュ障で
22歳まで童貞でしたが、
現在26歳で彼女も途切れることなく
毎日幸せに過ごしています。
別に顔に自信がなくても、
誰でも自分に自信を持てて、
彼女は作れます。
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