好きだけど目の前に立つと、
好きと言えない。
告白して嫌われるくらいなら
この友達の関係を維持した方がいい。
振られるのが怖い。
このように相手のことを好きになればなるほど、
振られることに対して恐怖感が芽生えてきますよね。
そして恐怖は自分の動きを封じてきます。
僕もその恐怖によって
「振られるくらいなら友達のままの方がいい。」
と自分に言い訳をし続けたことがあります。
結局その人に別の彼氏ができてしまって
疎遠になってしまいました。。。
もうほんとにショックでした。。。
男女の友情はあると思いますが、
それは相手に彼氏や旦那ができるまでの期限付きです。
同じ思いをする人が一人でも減るように、
ここでは振られるのが怖いと感じて
一歩踏み出せないときの対処法をご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
振られるのが怖い時に3つのことを考えるとラクになるよ
振られるのが怖いと感じて
一歩踏み出せないときの3つの対処法をご紹介します。
- 自分のことを認めてあげる。
- 振られない関係づくりをする。
- 振られたあとのことは考えない。
それぞれ解説していきますね。
①自分のことを認めてあげる。
1つ目は、
自分のことを認めてあげることです。
なぜなら、自分の一番身近な人は自分だからです。
自分に自信がないから
告白できないという人は多いです。
実際に僕も
「振られるくらいなら友達のままでいい。」
と告白できなかったのは、
自分に自信がなかったからなんです。
ただ考えてほしいんです。
自信なんてどうやったらつくと思いますか?
例えばオリンピック選手などは
子供のころから何千回も何万回も失敗を重ねて、
十数年に渡って毎日毎日鍛錬を積み重ねて、
それでもオリンピックになると
不安で大丈夫かなと自信がなくなってしまう人もいます。
このことからも自分に自信がついてから
告白するということは非現実的なんです。
相手もそんな何年も待ってくれません。
ですから自信を持とうとするのではなく、
自分を認めてあげるんです!
自分に自信を持つということと、
自分を認めてあげるということは
同じように聞こえるかもしれませんが全く違います。
自信がないということは性格のひとつだと思って、
そんな自分を認めてあげるんです。
自信がないから努力したり、
人の気持ちが分かったり、
人の嫌がるような行動を選択しないということができます。
つまり自信がないという性格は
実は素敵な性格なんですよ。
そしてあなたに一番身近なあなたが
自分を認めてあげないと、
他人があなたを認めてくれることはないと思ってください。
振られるのが怖いと感じるのは
相手の問題ではありません。
自分の頭と心の問題ですから、
まず自分と向き合って自分のことを認めてあげるといいですよ。
②振られない関係づくりをする。
2つ目は、
振られない関係づくりをするということです。
なぜなら、関係なしでいきなり告白しても
撃沈は目に見えているからです。
振られるのが怖いと言っておきながら、
いざ告白するとなると、
相手のことも考えずに
突っ走って撃沈してしまう人がいます。
相手の方からみても、
知らない人やあまり話したこともない人から告白されても、怖いだけです。
そんなんじゃ上手くいくはずがありませんよね。
関係づくりというと
難しく聞こえるかもしれませんが、
具体的にいうと、
まずは自分のことを知ってもらえる距離に近づくということです。
例えば、
あなたが学生ならサークルなどの同席できる飲み会に参加するとか、
社会人なら社内の飲み会とか、
友達の友達を好きになってしまったなら
友達に頼んで飲み会を開いてもらうとか、
とにかく積極的に話をする機会を作りましょう。
ただ、飲み会ではあまり相手に好きなことを悟られないようにしてくださいね。
相手を楽しませたり、
飲み物、食べ物の注文に気を使ってあげたり、
終始いい印象を与えることだけに集中してみてください。
そしたら、一緒に笑いあえる空間を共有することができ、
距離はグッと縮まります。
相手が一緒にいて楽しいと感じてくれたなら
その場で連絡先の交換もできるはずです。
また一緒に飲みたいと思ってもらえれば、
また誘うことも出来ますし
どんどんいい関係ができてきます。
距離を縮めて、いい印象を与え続けることで
振られない関係づくりができていきます。
また自分の行動で喜んでくれたり、
笑ってくれたりしている好きな人の姿を見ると、
振られるのが怖い、
という気持ちなんかよりも
充実感や満足感で自分の気持ちも満たされるんです。
③振られたあとのことは考えない。
3つ目は、
振られたあとのことは考えないということです。
なぜなら、それが振られるのが怖い
という思いを大きくしているからです。
おそらく相手のことを好きであればあるほど、
頭の中は好きな人のことでいっぱいだと思います。
もし振られて空っぽになったらどうしよう・・・
と思ってしまいますよね。
ですが振られるのが怖い
という恐怖は自分の動きを封じてきます。
冒頭にも少し話しましたが、
僕も「振られるくらいなら友達のままの方がいい」
と自分に言い訳をして告白できず、
結局その人に別の彼氏が出来て疎遠になってしまったことがあります。
その時はショックで立ち直れないどころか、
好きだったはずの人のことを少し憎んだ時期もありました。
最悪ですよね。。。
いい言い方をすれば、
それだけ好きだったということですが、
相手からすると憎まれる筋合いはありません。
迷惑でしかありませんよね。(笑)
ひと言、たったひと言。
なぜ好きだということを言えなかったのかと
ずっと後悔していました。。。。
振られた後のことを考えてしまう気持ちは分かりますが、
考えることによって一歩が踏みだせないのであれば意味がありません。
それよりも、どうやったらもっと好きな人に近づけるだろうとか、
どうやったら好きな人が喜んでくれるだろうということを考えましょう。
前向きに考えて取り組んでいくことで、
あなたのオーラや空気も変わってきます。
前向きなオーラや楽しい空気を発することが
好きな人と上手くいく秘訣なんです。
そして好きな人もいつか彼氏ができます。
その彼氏が、あなたになるか、
別の人になるかは結局あなたにかかっているんです。
なので振られたあとのことを考えすぎないでくださいね。
まとめ
振られるのが怖いと感じた時は
今回お伝えしたことを実践してみてください。
告白すればもしかしたら振られるかもしれません。
でも告白しないと付き合うことも難しいですよね。
なので、僕と同じ後悔をしないためにも
勇気をもって一歩踏み出してみてください。
案外OKをもらえたりもするもんですよ!
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僕は、もともとコミュ障で
22歳まで童貞でしたが、
現在26歳で彼女も途切れることなく
毎日幸せに過ごしています。
別に顔に自信がなくても、
誰でも自分に自信を持てて、
彼女は作れます。
どうしたらいいか分からないなど、
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