コミュ障の自分がつらい時は3つのことを考えたらラクになるよ

大野修平
こんにちは、大野修平です。

誰とでも楽しく会話ができて、
大勢の人の前でもしっかりと
自分の意見が言える人は、

周りから人気があって羨ましく思いますよね。

そのような人と出会う度に羨ましく思って、
自分とのコミュニケーション力を比較して

落ち込んでしまったりしていませんか?

でもですね、自分はコミュ障だからと‥
卑屈になる必要はありません。

そんな時におすすめの考え方を3つ挙げますので、
コミュ障の自分がつらい…
と思っているあなたに
これを読んで安心していただきたいです。

僕はコミュ障でつらい時、
この3つの考え方をしたおかげで、

念願の彼女ができたり、
友達が増えたりしました!

是非参考にしてみてください。

コミュ障の自分がつらい時に考えるべき3つのポイント

コミュ障でつらいと感じた時は、
以下の3つのことを考えてみてください。

  1. 「これなら自分もできる」ということを考える
  2. 相手の気持ちを考えるより自分が楽しむことを考える
  3. 「これだけ伝わればいい」という考え方にする

まず、1から説明していきますね。

①「これなら自分もできる」ということを考える

「これなら自分もできる!」
ということを考えてみてください。

そしたら、実行に移しやすくなるんです。

誰とでも話ができて、
相手も楽しませることができるあの人になりたい‥と考えるより、

 

「音楽の話なら」
「相手の話をたくさん聞いてあげることなら」
「笑顔でうなずくことなら」など、

これだけなら自分にもできる!と考えていけば、
随分と気持ちが楽になってきませんかね?

 

最初から全てができるようになるのは、
誰でも難しいことです。

でも全てのことではなく、

「ある一つのことだけできるようにする」

と考えるだけで、
コミュニケーションを取ることが簡単に思えてきます。

 

僕も、コミュ障だったので
コミュ力の高い男よりかは
「聞き役に徹することができる!」

と思って、ひたすら聞き役に徹していました。

 

話している相手の顔を見ながら、
うなずくことだけでも
会話は成立してしまうんですね。

そのおかげで、

「しゅうへい君ってなんか居心地がいいんだよね!」なんて言われたりもしましたよ。

なので楽に考えていくというのも
大事な考え方なんです。

②相手の気持ちを考えるより自分が楽しむことを考える

相手の気持ちを考えるより、
自分が楽しむことを考えることができれば、

自然と相手にも楽しさが伝わるんです。

 

今これを言ったら相手がどう思うかな…と
考えて話すことほど、
しんどくなることはありません。

相手の気持ちを考えるのではなく、
「自分が今これを話したい!」
と思った事を話すことで、

会話すること自体が楽しくなってきます。

 

僕も会話をしながら、
「次これを言おうかな」
「でも相手に嫌な反応をされたらどうしよう」

などとその先、その先を考えてしまい、
結局言いたいことがほとんど言えなかったことがあります。

 

あの時は本当につらい思いをしましたね。。。

 

そして当たり障りない会話のみで
終わってしまうことがありました。

こうなると「もう会話しない方が楽だな…」
と思ってしまい、どんどんと悪循環になります。

 

しかし、それでは話している自分自身はもちろんのこと、相手も楽しめません。

自分が楽しそうに話していると、
自然と相手との会話も弾み、
知らない間にコミュニケーションが
うまく取れるようになるんです。

 

僕もこれを意識したことによって、
「いつも楽しそうに話すよね〜幸せそうだね!」
と言われることが増えました。

その時は彼女いなったので、
「幸せなんかじゃないよ〜と」
思っていましたが、

やっぱり暗い人より明るい人の方が
間違いなく人気ありますよね。

なので相手を楽しませることよりも、
まずは自分が楽しいと思えることを考えてみてくださいね。

③「これだけ伝わればいい」という考え方にする

「これだけ伝わればいい」
という考え方にすると、
会話が簡単に思えてきます。

今から話す中で、
これだけは相手に伝えたい
というポイントを一つ決めましょう。

自分自身の中で、
その決めたポイントさえ
相手に伝わればOKにしてみてください。

 

そしたら、
「あれも、これも伝わりやすいように話さないと」と重く考えてしまったり、

「なんでもっとうまく話せなかったんだろう」と悔やんだりすることも減ります。

 

例えば、
「何をしている時間が好き?」
などと趣味を聞かれている時も、

どの答えを言えば話が弾むのかと考えるよりも、

「本を読んでいる時。」(ここは、あなたの本当に好きな時間を答えてくださいね)

 

この答えだけで良いのです。

 

これだけシンプルに答えると、

「ああ、この人は本が好きなんだな」
ということがすぐ伝わりますよね。

 

どんな本か、誰が書いている本なのか、
などの他の情報はまずは置いておき、

シンプルな事だけを相手に伝えましょう。

 

そうすると自然と次に
「どんな本?」などと質問がやってきます。

こうして少しずつ深い会話を
続けることができるんです。

 

僕もこれを知ってから、
今まで考え過ぎてた自分がアホらしくなりました…

「色々話さなくては、」
と考えて、

「えーっと‥えっと」
と、なるよりも、

さっとこれだけ、を頭において話してみてください。

案外気楽に話せるはずですよ!

まとめ

自分はコミュ障でつらい…
と話すことをやめてしまうのではなく、

こう考えていけば楽になる、
というポイントを3つ挙げました。

考え方を変えてトライし、
少しでも会話をすることが楽しいと自分が感じることができれば、

その時はもうコミュニケーションが上手に取れています。

そして次第に「話したいな」
と思うことが増えていきますよ!

そこまでくればコミュ力がついているので
彼女を作るのもイージーモードになるはずです。

______________________

僕は、もともとコミュ障で
22歳まで童貞でしたが、
現在26歳で彼女も途切れることなく
毎日幸せに過ごしています。

別に顔に自信がなくても、
誰でも自分に自信を持てて、
彼女は作れます。

どうしたらいいか分からないなど、
LINE限定でどんな相談でも乗っているので、

是非こちらから友達追加して
ご相談くださいね^ ^

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